毎日ヘアスタイルが思うように決まらない。。。そんな経験ありませんか?実はその原因は、カット技術もですが、カウンセリングも重要なポイントとなります。そのことは、仕上がりや再現性に大きく差が出ます。
ヘアスタイルを作る上で必要なカウンセリング内容🍀
- 年齢、学生、社会人などライフステージ
- 毎日どれくらいヘアスタイルを整える時間をとるか
- 普段から使っているシャンプートリートメント、美容アイテム
- ドライヤの当て方、スタイリングの仕方
- ヘアスタイルへのこだわりや理想のイメージ
一つ一つの情報がとても大事となります。
カット技術への想い🍀
カウンセリングの情報を基に、ベースカット(形)毛量調整、の組み合わせでデザインが作られますが、何万本の髪をコントロールします。この2つのバランスを丁寧に整えることで、毎日のスタイリングがしやすくなり、再現性の高いスタイルを作ることができます。
- ベースカット(形作り):髪の長さはもちろん、頭の骨格や顔のバランスに合わせて似合うシルエットを決める工程です。
- 毛量調整(質感コントロール):髪の厚みや動きをコントロールし、扱いやすさを高める工程です。
髪は1本1本で見ると細くても、全体では何万本もの毛髪があります。それを丁寧にコントロールすることで、お客様にあった「自然にまとまるデザイン」が完成します。
美容師へスタイルのリクエストの仕方☘
美容室で「そう伝えたらいいかわからない」と思ったことはありませんか?理想のスタイルを叶えるためには、ちょっとした伝えかたの工夫が必要です。
- なりたいイメージを写真でみせる。その写真のどこがお気に入りかも伝えるとよりわかりやすいと思います。
- 今の髪の悩み、収まりにくいところなどを伝える。
- ボリュームを出したいところを伝える。
- 日常の美容のライフスタイルを話す。お仕事、学校でのNGも。
- 長さや量の残したいラインを伝える。
- おまかせもOK!もし似合う感じででおまかせでも大丈夫です。その場合は軽め/重めなどお伝えください。
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